Portfolio 2004-2009落慶

ポートフォリオを作ると決めてから約2週間の昨日、やっと私のポートフォリオが完成した。

関連日記:

http://www.mrkutai.com/2008/10/12/portfolio

http://www.mrkutai.com/2009/01/28/portfolio-2

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作品集のタイトルは「Cloning」、意味はクローンを作る事である。
学生時代の課題作品のみではなく、私のオリジナルresumeや会社員時代の担当作品、在学中の仕事先で自分が企画したものなどをも加えた、「私の分身である」という位置づけからネーミングした。
Cloneでは無く、Cloningとしたのは生きている間は分身を作っている最中であるという事と、Mr.Childrenの一番好きな曲「Drawing」とゴロが似ていたからである。
コンテンツは2つの大項目があり、What I am では自己紹介、略歴、自己分析のグラフなどを入れ、What I didは建築学科の作品とその他を入れた。

Contents
What I am
Curriculum Vitae
What I did
As a architectural student
As a work

ポートフォリオのサイズは、作っている人であれば誰もが悩む部分では無いだろうか。
大は小を兼ねるので私は大きければ大きいほうが良いとは思っているが、だからといってA4程度のコンテンツをそのまま引き延ばすのはご法度である。
A4もA3もA2もどんな用紙サイズであれ文字寸法は一緒なので、余白のバランスに自信がある人は大判でも良いかもしれない。
今回の自分のポートフォリオはA3ノビ用紙で作成した。
1枚1作品を基本として、力を入れた作品は見開きを使ってA2分のコンテンツを入れている。
机に座って開くとA3のクリアファイルでも十分大きいので、ここは慎重に選んだ方が良いだろう。
ポートフォリオの外観は、輸入品のかっちょ良いものにしようと定番の伊東屋さんへ足を運んだが、海外の用紙サイズはA判B判では無く輸入品でA3にピッタリ収まるものは無かったので、代わりに安価でカワイイ薄いベージュ色のクリアファイルを購入した。

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こちらが表紙。上の画像の背表紙の赤い太いラインをそのまま持込み、自分の両手を点対称でレイアウトした。
手には強いモザイク処理をかけたが、これは私の作品はデジタルで作成した物が多く、手を使うも最終的にはコンピュータによって作り出されたという意味を込めてである。

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こちらは大学三年後期の作品「Forum for Architectural student」と題した渋谷に計画した図書館である。
メインとなる螺旋状の階段兼閲覧スペースが書架全体を取り囲む様子が分かるイメージCGを中央に載せ、模型写真を下方にレイアウトした。

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三年後期の構法デザインの課題「1-10–400–20-1」の詳細図面。
線種、線の太さ、スケールを正しく載せるため、図面はイラストレータ経由では無くCADから直接出力した。

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一年前期の作品群。
私の学校では建築の授業は一年目は殆ど無く、唯一それらしいのがこの授業であった。
当初は二年目以降のしっかり説明が出来る作品のみを載せる予定であったが、ファイルのリフィルが余ってしまい、ファイルのページ数=ポートフォリオの枚数でキッチリと収めたかったので急遽追加した。

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オリジナルRESUME。
ここで載せていたものも取り入れ、履歴書には書かないような事を中心に載せてある。

合計40ページの全てA3ノビのフチ無し用紙で中々重量がある。
完成とは言うものの、ポートフォリオを見ながら説明したい部分を考えていると、まだまだ修正したい箇所が出てくるのでもう5度目であるが再度作り直すかもしれない。

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