時間が無く、文法がよく解らない人の為の英語勉強法

タイトルは、要するに私の事である。
今更ながら思うのだが、所謂大学受験を高校時代経験してきた人は、基本的に英文法がしっかり頭に入っている。

英語を身に付ける前にまずは基礎体力となる英文法を身に付けようと、総合英語Forestや、Next Stageを読んでみるが、いくら親切で細かく書いていても途中で読まなくなる。
元々飽き性な上、これは○○でこれは●●と、英語を学んでいるとは思えないからだろう。

さて、そんな私だがリスニングは私の文法レベルに比べそこそこ出来ると思っていて、CNNABCnewsのpodcastはオバマ大統領がGMのクライスラーへの支援を拒んだとか、北朝鮮が衛星を複数発射すると発表しているがミサイルでは?といいたようなニュースの輪郭くらいまでは聞き取れているので、何かきっかけがあればグンと語学力が伸びそうな気がしないでもない。

そこであれこれ調べ、自分が平日定期的に行っている勉強方法を紹介させてもらう。

条件は
・時間がかからない・・・英語の学習を負担を思わない様、時間を分散させる
・ノーコスト・・・余計な出費は絶対しない
・飽きない・・・・毎日のびシロが少しでも把握できるようにする
・母国語を忘れる・・・・パックン英検の様に母国語回路を使用しない
・点数も取れる・・・・外道と言われる手法でもTOEICでスコアが取れるやり方を意識する
・苦手な文法は小中向けの英語教科書を使用する・・・・理屈はシンプルなのに現在形、現在進行形、過去完了…などと漢字にすると余計にややこしく見えるので、文法は絶対子供向け英語圏の国語教科書で学ぶ

の、以上5つをクリアした状態で、一日のタイムラインに合わせて書いていく。

■8:00 @起床 使用時間30分
ラップトップを起動し、前日SBMを付けた英文記事を辞書を使わずに読む。
Google元CEO村上さんに習って、知らない形容詞、副詞が出てきたら前後から良いか悪いかだけで読み進める。

■8:40 @通勤電車 使用時間15分
ESLのpodcastをひたすら聞く。私が思うに英語学習系podcastの中でESLが最も日本人向けに感じる。

優れている点は、
・ネイティブ発音で尚且つ超スロー再生
・話題が人間関係でよくありがちな事+English Cafeというリスナーの質問に答えるコーナーがあって、ジャンルに偏りがない
・会話音声のあと、司会のDr. Jeff McQuillanが、珍しい単語やイディオムを身近な例をふまえて細かく解説してくれる
・たまにJeffの私事ジョークを言うので、その素朴なセンスも見逃せない

飽きたり、「こんなの簡単だぜ」と思いだしたらCNNpodcastIT conversations、そしてEnglish business podを聞いて反省する。
を繰り返す。

■12:15 @昼休憩 使用時間25分
smart.fm(旧iKnow!)で15分間Dictationをする。
listは「まずは!TOEIC基礎・総仕上げ」ぐらいから、iKnowをやらずにいきなりDictationすると出来たり出来なかったりで楽しさが持続するのでおすすめ。
その後、Basic Grammar in Use with Answersを3セッション/日ずつ進める。
大体10分。物足りない人は、中級者版English Grammar in Use With Answers, Intermediateをお勧めする。但し後述したものはイギリス英語版なので、アメリカ英語でテキストが作られているTOEICとは語法など若干のズレあり。

■18:30 @通勤電車 使用時間15分
好きな分野のpodcastを聞く。
今聞いているのはFrances AndertonDesign and Architecture
現在最新の記事は「Surviving the Downturn, Creatively」という創造性の低迷をいかに生き抜くかというお話。建築家や記者にアンダートンさんがインタビューをしていく。
後半にバーチャル建築を議論しているとまで理解した。

■20:00 @自宅 使用時間15分
衝動買いしたRem Koolhaasのプロジェクト紹介DVDA kind of architectを字幕OFFで見た後に字幕付きで確認する。
半分くらいドイツ語なので英語教材としてはすこし苦しいが、日本向けボーナス映像のドイツKarlsruhe出身の社会学者:Dirk Baeckerとの対談がアグレッシブでとても面白い。
この馴合いでは無いノリノリな対談は梅田望夫と平野啓一郎の「ウェブ人間論」を思い出す。

■1:00 @自宅 使用時間20分

通称「青信号」と呼ばれている2カ月で攻略新TOEICテスト730点!をやる。
ちょうど2ヶ月後にTOEICがあるので時期的にピッタリ。

■3:00 @おやすみ前 使用時間10分
洋書を読む。こちらもGoogle元CEO村上さんのメソッドを採用。
現在は「The catcher in the rye」。
レビューは簡単簡単書いているが、私からすれば単語がわかるが意味が解らないものばかりである。

以上、合計して2時間と10分ほど平日は毎日英語に時間を割いているのだが、通勤中にpodcast、おにぎりを食べながらBasic grammar in use、晩ご飯を食べながらA kind of architectと、何か他の事をしながらを除けば、一日一時間英語専用に時間を取っている事になる。

2時間を一日の最後に集中してとる方が多数派かもわからないが、飽きる前に止めて、忘れる前に始めてを繰り返し、インターバル走のごとく学んでいくのが継続できる「俺流」英語学習方法なのである。

効果の程を自分で書いても主観過ぎて特に意味は無いと思うので、自分が付けるSBMや、自分が書く日記の質で還元出来れば是幸い。

2 Replies to “時間が無く、文法がよく解らない人の為の英語勉強法”

  1. そろばん使ってアフォーダンスデザインの重要性を語ってたね。
    使い手に強制させないデザイン。楽器にも背中掻く道具にもなるAbacus。
    良いユーモアしてる。
    時間あるときにじっくり見てみます。ありがとう。

Leave a Reply

Your email address will not be published.