ブログの方向性

Google Analyticsを用いて、当ブログの表示回数上位5記事を見てみた。
対象期間は今年3/21から5/21まで。

1位 2894ビュー
Kerkythea 2007 GETTING STARTED

2位 2287ビュー
Kerkythea 2008 Echo Getting Started 日本語版

3位 1172ビュー
Plantronics Voyager 855 + iPod nano + HTC

4位 629ビュー
ワークプレイス関連の本

5位 549ビュー
考える力を重要視する企業-面白法人カヤック

当然の結果といえるが、私のブログはKerkytheaの人様が作ったマニュアルの日本語版で持っているようなものである。


Surely You’re Joking, Mr.KUTAI!と題する前、こそこそと日記用途でブログを始めていた。
当時はbloggerを使って自分の身の回りの事を日記に書くのみで、一週間で4アクセスくらいが普通であった。
その後上京し、友人の誘いでmixiを始めるものの、身の回りの友人に対してレポートを書いているような気分であまり興味が持てず、顔も名前も知らない人が自分の記事を読んで何かしらレスポンスがある=自分の情報に多少なり価値があるように見え、その方がキーボードを叩く意味があると目的を変え、ブログを再開した。
ついでにいうと、ネットマーケティングの仕事をしている友人から強烈な影響を受けて最初は面白半分でCMSをやってみたいというのもmixiからブログに移行した理由でもある。

とはいえ、いわゆるアルファブロガーが書く様な有力なネタを持っているわけでもないただの大学生が、どうすれば意義のあるブログを運営できるだろうか。
大学生ブログランキングを見てみると、失礼かもわからないがアイドル崩れのような女子大生ブログや、東大受験奮闘記的なもの、あるいは全国的に有名な大学に所属している学生が書く「○大生のつれづれ日記」的なものが上位を占めている。

じゃあということで、自分の立場を利用して知られざる二部学生の本音と、某巨大掲示板では決して明かされない実態をメインに暴露ブログをはじめたが(現在は閉鎖)、開始2週間でとんでもない量のアクセス数があり、なんだか怖くなったのでやめてしまった。ターゲット層は定かでは無いが、理系夜間部は思っている以上に注目されているようだ。(昼間部と比較した学力、就活の有利不利、年齢層etc)

何かのプロや、芸能人は注目されるのには必然性がある。
Readerはブロガー本人の個人的興味ではなく専門的な記事からメディアが書かないような独自性のある情報を欲し、芸能人ブログに対してはその逆で、本人が書いたか定かでは無いがファンとしてタレントの声が読めるという価値があるからだ。

ではmrkutaiはどうするべきかというと、ここはエクヴォルト男爵の人間4タイプに従おう。
利口で勤勉か、利口で怠慢か、愚かで勤勉か、愚かで怠慢か、いわんとする所はすぐわかるが、世の中で最も危険なのは愚かで勤勉な者というお話。
mrkutaiは最後の愚かで怠慢タイプ、それは男爵によるとルーチンワークに向いているという事である。
これを読まれる方の中にも、さして考えずに慣れたルーチンワークをこなしているときに、「あー俺優秀」と勘違いしてしまうことは無いだろうか。私はしょっちゅう思っていた。
というわけで、こんなことあんなことはスタディせずしてサラっと書ける能が無い私は、作業量を持ってバリューを作るしかない。
そこで思いついたのは、需要はあるが商売にはならないであろう物事。
ピッタリであったのが、海外のレンダラー「Kerkythea」、今となっては日本でも人気者であるが、興味を持ち出した頃は日本語のリソースは皆無で、「カキーシャ?カーキシシャ?ケルキーゼア?なんてよむのこれ?」という会話が飛び交っていた時代。
当時から既にBlenderが日本でメジャーになっていて、ガイドブックも出ていたので今後もこの状況は覆えせないだろうと踏んでいた。
なので寝る前に30分ほどせっせとマニュアルを和訳し、作成者に許可を貰っていざ公開。
するとアクセス数が急激に伸び、面識の無いフリーソフトやwordpressが好きという関係で繋がるウェブ友人が出来、パーソナルな関係が希薄な事が逆に有益になることがあることもこの時身をもって経験したものだ。

とはいえKerkytheaの為にブログをやっている訳ではなく、いつかはポストしたら数分ではてブが付くようなエクセレントアーティクルをコンスタントに生み出せるようになりたいというのが本音である。
ノンテリオフィスやカヤックさんについて私の視点で書いてみるも、読み直すと全然面白くない。
プレゼン能力と構成能力、そしてもっとも重要な技術力の練習台として、公開ブログというのは激しく有効なツールではないだろうか。

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