モバイルデバイスとしてのTouch Diamond

s21ht

私が携帯電話代わりとして使用しているのはイーモバイルのHTC製S12HT
購入してもうすぐ10ヶ月目を迎える所なのだが、買った直後にTouch Diamondなる新機種が発売されていた。

もうちょっと早くアナウンスしてよと「キー!!」と思っていたが、最近ようやく本体価格が落ち着いてきて手の届く範囲になったこともあり、
デバイスの交換を検討中。

スペックと問題点はこちらに詳しく書かれているのだが、他のキャリアに比べれば段違いで便利であると私は気に入っている。
最近ではドコモ・AU・ソフトバンク御三家ともスマートフォンの取り扱いを開始しているが、やはり大手通信事業者としてのフルラインマーケティングから逸れたスマートフォンの位置付けが難しいような感は否めない。
大学にいる人達にイーモバイルユーザーであることを伝えるとオタクな目で見られる事からも、日本にスマートフォンが根付くのはまだ時間がかかりそうである。


その点、都心部ばかりに投資しまくり、所謂「ケータイ」としてエンタメ携帯を好むユーザーを寄せ付けないイメージがあるイーモバイルは私は好きな方である。
サポートへのコストは極限にまで抑えているようである。
大型家電屋のイーモバイルブースでは、他三社と比べてとても冷たい。
「利用状況を確認したい」と言えば「店舗には個人情報にアクセスできないから無理」と言われ、
「自宅で使うとEmnetが使えない時が頻繁にある」と言えば「HPからサポートページがあるから後で電話してくれ」と、ブースはあくまで新規顧客のサインアップ会場のみに特化しているようだ。

さて、S12HTを24時間使い続けている者として、S21HT(Touch Diamond)を今買い換える価値があるかどうかについて考える。
店員に相談すると、出された提案は2つ。
解約後、SIMそのままで新規契約をする方法。トータルコストは違約金等含めて約35000円。
或いは買い増しとして定価で購入。コストは63,980円税込。
費用で見れば解約パターンのが28000円近くお安いが、イーモバイルではオンラインで解約は受け付けない。
なぜかアナログで書面郵送なのだ。

どちらも色々面倒だったり高すぎるので、白ロムはどうだろう。
ここ一ヶ月の相場を見てみると、中古で26000円前後、新品で30000円前後が平均なようだ。
何したかわからないノークレームノーリターンな中古品を27000,28000円(送料別)でライバルと競って競り落とすより、エイヤーなどで29800円の新品&送料無料を買った方がどう考えても安心安全に思えるのは私だけだろうか。

30000円あれば難なくTouch Diamondを使用できる。
30000円と言う額を、S12HTからS21HTに変わる事で得られる価値が妥当かどうか検討せねばならない。
高いっちゃ高いがそれは携帯電話の機種変♪として見ているからであり、PDF閲覧やエクセルデータの修正に頻繁に使ったり、MacbookとVistaに入っているOutolookの同期をしたり、通話やメールよりもモバイルデバイスとしての利用が主なので評価軸はそっちにあわせるべきである。
元々AUユーザーだったので、本来ならば携帯基本使用料+emobileのPCカード(月々2,980円)を9ヶ月使用となると外出先でPCを接続するためには2980×9=26,820円既に浮いている。
公衆無線LANという選択肢もあったが、カフェを探す時間とコーヒー料金を考えればあっという間に2980円は超えてしまう。
そう思えば今後続くデジタルライフのために30000円という数字はさほど高価なものとは思わないだろう。

S12HTと比較して、下り通信速度2倍、駆動時間延長、無線LAN内臓&ルーター化可、GPS内臓が検討項目。
見た目やキーボードが無くなった事については実機を触った限りでは気にならないのでヨシとする。

通信速度はあくまでベストエフォートの数値なのでそこまでアテにしないとして、この小さいボディに無線LANとGPS付きなのは素晴らしい。モバイルGoogleMAPのヘビーユーザーなので、知らない街をウロウロしていても安心。
ただ心配なのは、不景気とはいえそろそろ新機種がまた突然ドーンとアナウンスしような予感がする事である。

もうしばらく値動きをチェックして、気に入れば購入する事にする。

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