一昔流行したSilhouette Illustion。
錯視を利用し、時計回りに見える人は右脳派、逆は左脳派がチェックできると話題になり、また学校や職場の小ネタにピッタリなコンテンツだったので、私の元職場でも学校でも流行っていた。
私は無意識に見ると反時計回りに見える。
しかし、時計回りに見ようと思えば見えるのでどっち脳なのだろう。
左利きだから時計回りといいたいのだが、最初は反時計回りなので中脳派にしておく。
まあそんなことはどうでもいいのだが、これを一方しか見れない人が結構いらしているようなので、反対側を見る方法をご紹介。
まず、時計回りに見えている人は、この女性の左手と左足が回転軸に寄っていて、右腕が外をクルクル回っているように見えるだろう。
反時計回りに見えている人は右手と右足がソレのはずだ。
一度どちらかに回っていると見えてしまうと、反対回りに見るのは至難の業。
手や足や首の傾き具合が回転の方向性をもってしまっているので不可能に近い。
どうするかというと、見える対象を減らして脳で考えられる次元まで落とすのだ。
こちらの公式サイトでは影がはっきりと見えている。
http://www.procreo.jp/labo/labo13.html
このように、影のみが見えるようにスクロールバーをいじるなり紙で隠したりすれば、手や首が見えていないので惑わされる事なく時計周りでも反時計回りでも自分が想像したとおりの回転方向に回っている様に見えるはずだ。
時計回りにしか見えない人は、反時計回りで回っている影を集中したままこのように徐々にスクロールバーをあげていき…
腕や胸が見えていても尚、反時計回りで見えていれば完璧だ。今度は逆に時計回りに見る事が出来なくなっているはずだ。
見れたからどうこうなるといったものでは無いが、逆回りが見れずに悔しい思いをしたことがあるひとはお試しを。
wordpressより: Silhouette Illusion: 一昔流行したSilhouette Illustion。
錯視を利用し、時計回りに見える人は右脳派、逆は左脳派がチェック.. http://bit.ly/vys1O