最後のわがまま

一昨日の夕方、キャンパス内と大学のウェブサイトより合格者の発表が行われた。
結果は合格。まずは来年京都に行く権利は得られて一安心。
経済的な部分で若干の不安はあるものの、行ける事か確定しているかそうでないかでは精神的な部分は大いに違う。
更に受験した3人の内部生も全員合格、形としては最高の結果で一般入試は終了した。

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Diploma design-1

jzleoben_01

来月の上旬からはじまる卒業制作。
今月中旬からこつこつと手を動かし始め、大体テーマは固まりつつある。
建築用途は結局刑務所にほぼ決定。
(上の画像は世界一贅沢なオーストリアの刑務所「justizzentrum leoben」)
敷地にしろ施設の社会的存在意義にしろ、建築によって出来る事はかなりたくさんあるだろうし、長期的に取組む学生最後の設計課題の題材としてふさわしいと思った。
今練っているコンセプトのまま進めば、それに小学校を併設させたものになる予定だ。
なぜ小学校と融合させるかは、現状ではPTAや親御さんが怒るような理由しか用意できてないので、刑務所+小学校が都心部に必要だと感じた直観を頼りにこれから徐々に体系的にストーリーの組み立てを行いたい。

第一回はこれまでチェックしてきたものの一部をここに紹介。
尚、刑務所とは直接関係ないものも含まれているのでご注意。

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a fact of life

最近同じ曲を何度もリピートして聞いている。
それはFACTのa fact of lifeという曲。

某音楽番組で少し取り上げられたのが気になり、調べてみると結成して10年目の日本人バンドで、米国でデビューしたようだ。PVの色使いといい英語の発音といい、日本生まれ日本育ちのメンバーからは想像出来ないなんともいえない世界観を醸しだしている。
サビ以外は非常に聞き取りにくいので、歌詞はこちらを参照。

そして彼らのインタビューはこちら
何故英詞なのかの理由に妙に納得。

Goodbye Kyoto

8月4日 過去問全体に目を通す、ポートフォリオ追加分作成・修正

8月5日 過去問から記述系を除いた問題を解いていく

8月6-7日 論述系問題を解く

8月8日 ポートフォリオ追加分を印刷し完了  過去問勉強

8月9日 全過去問解き終わる

8月10日 過去の修論 に目を通す、提出した研究題目の掘り下げ

8月11日 面接で何を話したいか決めて練習

8月12,13,14日 過去問の復習と、応用力を身に付ける

8月15日 当日全体の進行を再度チェック、 小論文解答

8月16日 小論文

8月17日 調整日、深夜バスで関西へGO

8月18日 Good Luck 、俺

長い二日間がやっと終了。
結果から言うと、最悪に等しい。
当日は7時に到着し、休む間もなくトイレで直行しスーツに着替える。
合計30キロ近くある手荷物をロッカーにしまい、いざ受験地へ。

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大学院の準備4

いよいよ明後日本番。
明日の夜出発なので、このネタも今日で終わりである。

8月4日 過去問全体に目を通す、ポートフォリオ追加分作成・修正

8月5日 過去問から記述系を除いた問題を解いていく

8月6-7日 論述系問題を解く

8月8日 ポートフォリオ追加分を印刷し完了  過去問勉強

8月9日 全過去問解き終わる

8月10日 過去の修論 に目を通す、提出した研究題目の掘り下げ

8月11日 面接で何を話したいか決めて練習

8月12,13,14日 過去問の復習と、応用力を身に付ける

8月15日 当日全体の進行を再度チェック、 小論文解答

8月16日 小論文

8月17日 調整日、深夜バスで関西へGO

8月18日 Good Luck 、俺
一応付け焼刃ではあるが、面接で言う事をまとめる以外は白紙で出す事は無さそうである。
10日あたりから毎日9時頃から21時ごろまで今の研究室の準備室に引きこもり、食事も休憩もずっと準備室で過ごしたので
今日が最後となるとちょっと寂しさすら覚える。クーラーも冷蔵庫もプロッターも揃って誰もいない静かな準備室にお礼をいいたい。

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大学院の準備3

試験本番まで残すところあと4日。

8月4日 過去問全体に目を通す、ポートフォリオ追加分作成・修正

8月5日 過去問から記述系を除いた問題を解いていく

8月6-7日 論述系問題を解く

8月8日 ポートフォリオ追加分を印刷し完了  過去問勉強

8月9日 全過去問解き終わる

8月10日 過去の修論 に目を通す、提出した研究題目の掘り下げ

8月11日 面接で何を話したいか決めて練習

8月12,13,14日 過去問の復習と、応用力を身に付ける

8月15日 当日全体の進行を再度チェック、 小論文解答

8月16日 小論文

8月17日 調整日、深夜バスで関西へGO

8月18日 Good Luck 、俺

実際のところ、かなり崖っぷちである。
現況を書くと、過去問7割程、小論文8割程、ポートフォリオは完了、面接準備はまだ始めていない。ここまで遅れてしまっている原因は、専攻以外の分野を甘く見ていた所にある。

とはいえ私が受ける大学院は、単語の意味を説明するとか、その学科の基本的な知識を問う問題は殆ど出題されない。以前にも書いたが、小論文にせよ筆記試験にせよ創造力・発想力と共に、その抽象性をわかり易く論理的に構築できるかどうかが毎年問われている。
この事実は10日あたりに知り、勉強方法を全体的に見直して、過去問を解くという常套手段はほぼ止めている。

出題される分野は、インダストリアルデザイン、認知科学、スペースデザイン、コンピュータ科学、環境学、経営・マーケティング、経済学の7つ。
その内、一筋縄ではペラペラ語れそうにない認知科学、コンピュータ科学、環境学は捨て、残る4分野のうちイけそうな3つを選択することにした。

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法廷プレゼンテーション

小論文の練習を兼ねて、以下の記事について思った事を書いてみる。

スタート裁判員:4人が質問--さいたま地裁
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090811ddm041040016000c.html

昨日、全国で2度目となる裁判員制度が適用された事件の裁判が行われた。
上記の記事を読むと、法廷も変わったんだなと思う所がある。

閉廷後、間川弁護士は「1週間、朝晩1時間ずつ練習した。直接語りかける方が弁護側のストーリーが伝わる」と説明。傍聴した大学3年の女性(20)は「まるでドラマに出てくる弁護士のようだった」と話した。

弁護士は自席ではなく廷内中央の証言台へ歩み寄って、裁判員に向き合って被告人への情状酌量を訴え話術で弁護し、検察官は逆に言葉では無く被害者の傷が解るCT画像と、凶器に使われた「モノ」を持ち込み、被告人の犯した罪の重さを主張する。

どちらも通常私が想像している法廷の風景とは一味も二味も違い、それらは裁判員制度が始まった事によって弁護側検察側が裁判員に合わせている様に感じるのだ。

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大学院の準備2

3日目に突入。

8月4日 過去問全体に目を通す、ポートフォリオ追加分作成・修正

8月5日 過去問から記述系を除いた問題を解いていく

8月6-7日 論述系問題を解く

8月8日 ポートフォリオ追加分を印刷し完了  過去問勉強

8月9日 全過去問解き終わる

8月10日 過去の修論 に目を通す、提出した研究題目の掘り下げ

8月11日 面接で何を話したいか決めて練習

8月12,13,14日 過去問の復習と、応用力を身に付ける

8月15日 当日全体の進行を再度チェック、 小論文解答

8月16日 小論文

8月17日 調整日、深夜バスで関西へGO

8月18日 Good Luck 、俺

過去問をよく確認していなかった事が災いし、知識を問われる問題がかなり少ない事を確認。
「○○について書け」や「以下の5つの単語を使用して●●について論じなさい」といったピンポイントな問題よりも、「あなたにとってデザインとは?」や「あなたが考える新商品を○○や●●の視点から論じなさい」といった風に、発想力やそれを短時間で他者に論理的に説明できるかが問われているように感じる。
質問自体は一見簡単に見えるため、裏を返せばアドリブが上手な人であれば誰でも答えられるだろう、しかし受験者の解答に一様性が無く、個性や裏付けられた知識も明るみになるため、受験者の底が見えてしまう問題が多いのである。
他の大学院もそうなのかと思い、近い専攻の過去問を調べてみると、専攻に関わる一般的な知識を穴埋めや記述で解くものが多く、私が受ける大学院は筆記試験後全員に面接を課す辺りから少し珍しい所なのかもしれない。

昨日、行きたい研究室のM1の人と電話をし、色々と質問に答えてもらった。
同じ一般選抜を受けるゼミ生も、最近先輩に添削を受けながら過去問を解きはじめているらしく、意外と重要なTOEICのスコアも私とほぼ同じという、かなりフラットな条件のようだ。

試験問題は何も気難しい問題では無く、むしろ設計製図の様で面白い。
アイデアをひねり出してそれを論理的に構築さえすれば何とかなりそうだが、いかんせん自分が今どのレベルにいて合格可能性はどれくらいかといった判断材料が皆無なので、さすがに不安ではある。
とりあえず今は黙って9日までに全問分自力で解いて、自分で添削する少々危険な鎖国状態で準備をしていこう。

Kinko’sでの出来事

あっという間に一日目が終了。

8月4日 過去問全体に目を通す、ポートフォリオ追加分作成・修正

8月5日 過去問から記述系を除いた問題を解いていく

8月6-7日 論述系問題を解く

8月8日 ポートフォリオ追加分を印刷し完了  過去問勉強

8月9日 全過去問解き終わる

8月10日 過去の修論 に目を通す、提出した研究題目の掘り下げ

8月11日 面接で何を話したいか決めて練習

8月12,13,14日 過去問の復習と、応用力を身に付ける

8月15日 当日全体の進行を再度チェック、 小論文解答

8月16日 小論文

8月17日 調整日、深夜バスで関西へGO

8月18日 Good Luck 、俺

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大学院の準備-再開

昨日から始めた大学院の受験勉強。あと2週間。
ここまで追い込まれたの間違いなく自分のせい、出来る限りの準備をしていこう。

Drafting and design Part2で試したNARUTOのリー的な先に書いて無理やりそれに従うというスケジュール方法が前回はうまくいったので今回もここにメモって忠実に実行してく形を取ろう。

8月4日 過去問全体に目を通す、ポートフォリオ追加分作成・修正

8月5日 過去問から記述系を除いた問題を解いていく

8月6-7日 論述系問題を解く

8月8日 ポートフォリオ追加分を印刷し完了  過去問勉強

8月9日 全過去問解き終わる

8月10日 過去の修論 に目を通す、提出した研究題目の掘り下げ

8月11日 面接で何を話したいか決めて練習

8月12,13,14日 過去問の復習と、応用力を身に付ける

8月15日 当日全体の進行を再度チェック、 小論文解答

8月16日 小論文

8月17日 調整日、深夜バスで関西へGO

8月18日 Good Luck 、俺

今回は2週間あるので途中少し変更するかもしれないが、筆記→面接→筆記→小論文の順番がベストだと勝手に決定。

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ランニングと死

先々週に課題が無事終わり、あと2週間後に大学院の入試があるのにも関わらず思ったように集中できないでいた。
今になりようやく火が点いたのだが、テンションを上げるには毎度同じ方法を取っている。

それは走る。
すごくシンプルで、高校の時からこの方法は変わりない。
走るといっても家の回りを軽くランニングして汗を流してリフレッシュというよりは、長時間かけて身も心もクタクタになるまで走る方だ。
距離にして約16キロのルートを、走っては歩いてのインターバルを繰り返す。
下町→集合住宅地→オフィス街→公園→オフィス街→超高層ビル街→集合住宅地と少ない距離ながら景色が変わる私のお気に入りのルートである。

気分転換を図りたい時、ある人は音楽を聴いたり歌ったり、ある人は絵を描いたり、自分が好きな事をしてテンションを上げていくものだ。しかしながら、私の場合それでは気分転換とはならず、「現状を忘れるくらい」疲れないと他の事に頭が切替えられない。

先日、ふと友人のブログに祖父母がお亡くなりになった事が書いてあった。
私も今から6年前、病院で療養中祖父が急性心不全で亡くなった事を思い出す。
故人にあれこれ言うのは失礼であるのは承知なのだが、当時生まれて初めて自分の身の回りの人が亡くなった時に思った事を書いてみる。

祖父はご近所や親戚でも話題にあがるほど、私に愛情を注いで無かったらしい。
私の9つ年上の従兄弟ばかりを贔屓していた様だ。
記憶があるのは保育園の頃市電に乗って祖父と銭湯に一度行った事のみ。
たった一度だったから20年近く前の事を今でも微かに覚えている。
それ以外は月に1度か2度見かけたら挨拶をする程度でコミュニケーションは皆無、対する母親方の祖父は母親が実家に帰省した際一緒に鮎を釣りにいったり薪を割ったり、軒下に出来たスズメバチの巣を退治したりと滞在中はずっとそばにいたので、今でも会うとよく話す。
だから私の「大好きな優しいおじいちゃん像」は年に2度母親の実家に遊びいった時に会える母親方の祖父なのだ。

私が高校生の頃は、親の愛情があっても無くても、唯一絶対無二の親族なのだから、無くなれば友人や恋人などとは違う感情を持つものだと思っていた。
しかし、友人と車を運転中に祖父の訃報を受け、急いで病院へ行き動かない祖父を見て「ああ亡くなったのだ」と、父親の父である祖父の死に驚く程冷静であったのだ。

人は死を前にして演技は出来ない。
祖母は泣き崩れ、父親は別室へ行き、母親は家族を落ち着かせようと取り計らう。
その後の通夜でも、葬式でも、親戚や祖父の友人は悲しむ。
火葬の時だけは色々と思う事があったが、私一人だけが最後まで涙を見せず、悲しい表情さえも出来ない。
悲しいと思いたいが、本当に接点が無さすぎた為に頭の中で他人化してしまい、嘘泣きは出来ないし、したくない。
その2日間はとても苦しかった。

自分が大切だと思ってる人がなくなるという事を想像すると、頭の中で考えるだけで悲しくなる。
そこには家族だからとか親族だからとか、そういったタグは関係無く、あるのは自分が大切と思っているかどうかのみなのだと。

そんな事をランニング中考えていた。