媚びるべからず

史上最大級の地震の影響により、二つの最終面接は延期となった。
数週間後、新日程の連絡を受け取った。

というわけで最終面接間近の今、色々不安なmrkutaiが就活ポリシーを3つにまとめておく。
なぜ就活が終わる前にこういう事を書くかというと、後からあれこれ言ってもドヤ顔的要素が必ず入ってしまうから。先に言っておいた方が本当の気持ちだし、言い訳できないし。

題して3つの「媚びるべからず」

※ちなみに誰かに言っている様な文体だが、全て自分に言い聞かせているということで


1.コネに媚びるべからず

まずは異論が多そうなものから。

権力者のコネへの依存は「自分から」期待しない事。
相手先にOBや知り合いがいるという事は、帰国子女が英語を話せるぐらい自分がしてきた事ではないオプションなのだから線引きすべし。

どんな仕事しているのか相談するとかは別として、自分が礎を作ったわけではない繋がりや権力に乗っかる人は「粋」じゃない。
あくまで偶然付いてきたものと捉え、ラストサムライでいうオルグレン大尉の様な人が私は好き。(詳しくは映画序盤の、誰にも頼らず背水の陣で絶命するまで槍を振り回して戦う瀕死のオルグレンに敵将の勝元が心を打たれるシーンを見てほしい)

実際に自分が受けようとしている会社には大学・大学院の関係者はいらしている事があるが、そういう趣旨のお願いは全て控えている。
誤解されそうだがコネそれ自体には悪い事では決して無い。
利用できるなら利用したほうがいいというのもあるだろう。
でもこれは、AO入試とか指定校推薦とか利用できるならしたほうがいいと似てて、結果よりも選んだ自分へ数年後跳ね返ってくる精神的なフィードバックがケタ違いだと言いたいのだ。

2.オトナに媚びるべからず

就活生は未来の良質なお客様でもあるかもしれない。

ダイエット食品や訳の分からないサプリ、ウイルスソフト、占い、スピリチュアル何とかetc、、、コンプレックス産業が廃れないように、色々不安な就活生にオトナは虎視眈々と笑顔で迫ってくる。
人事のホンネほにゃらら、絶対内定ほにゃらら、就活サイト、(中には良質なものがあるので一概に否定できないが)そういったものに参加するときは相手の目の瞳に札束があるかないか、よく判断すべし。無料で(就活情報サイトが)利用できるという事は、絶対”何か”見返りあるという事だ。
だから無闇にこういった所へ相談せず、自分が認め、信頼し、敬っている身近な人に相談すべし。
それに人事のホンネうんぬんは、利害関係から出てきたホンネ以外は会社によって異なるものだと思っているので、周囲の言ってることはアテにせず、自分なりの就活コンセプトを作ったほうが良いと思う。

3.志望先に媚びるべからず

志望理由が志望先の賞賛になってはならない。
あくまでそこでこれから仕事をして対価を得る立場なのだから、面接官はお客さんでは無いという事だ。

個人面接であれば、面接官の中にきっと志望先の部門の人がいるはずだ。
その人に1年後に仲間として一緒に働きたいと思わせる事が重要である。
つまり面接相手と自分との接点・関係について話題を集中すべき。
想像してみればわかるだろう。自分が今いる会社・学校、先生や上司、出身地、親などを褒められても、気分は悪く無い。それに嬉しい。だが決して心に響く納得感、満足感は残らない。
つまりそういうことだ。

そう意識すると、企業理念系や、そういった全体的な話題は、直接関係がある経営層にこそ伝える本当の意義があり、それまでの選考で採用担当の方達に話してもきっと心は揺さぶられない。
つまり、前半、中盤の面接はもっともっとパーソナルなものであるはずだ。

さらにいうと、何でもかんでも「すごい」という人間より、ごく稀に「すごい」といってる人の方がその「すごさ」に信ぴょう性があるだろう。だから志望しているからといって決して褒めちぎるマネはしてはならない。

2 Replies to “媚びるべからず”

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