アクシデント

先週末の夜、趣味の自転車で初めて事故らしい事故をした。
顔から転げ落ち、生まれて初めて救急車で運ばれた。

結果は、顔に3箇所の大きな擦り傷と、唇2箇所を9針縫う怪我。
そして歯茎が歪んでしまい、噛み合わせが悪い。

手術室へ運ばれた際に鏡を見て血だらけの自分を見て初めてビビる。
でもその時痛みは殆ど無かった。

過去に京都で落車した事があり、その時は両肩と両肘に深い擦り傷だった。
でも顔面に比べれば幾分マシだったと思う。
休日だったので近くの病院が空いておらず、現場から10km以上離れた病院で手術を受け、そして午前3時頃に開放。
開放といっても意識が朦朧としており、どこにいるかわからない。
30分かけてタクシーをつかまえ、自宅最寄り駅まで6000円の出費。なんだか悔しい。

その日は痛みよりも心が完全にしょげていたので、とりあえず寝た。


そして日曜日。
過去最大級の苦しい一日がはじまる。

起きて鏡を見てみたら、着ていたシャツはボロボロで首周りが血が乾いて原型を留めてない事にまずビビる。
そしてコップを持ったら右手首に激痛。ひねっていた。
トイレに行こうと立ち上がったら、両肩と背中が激痛。結構強く打っていた。
着替えると「こんなとこにも!」っていう位、傷が出来ていた。
事故当時をそんなに覚えてなくて良かったと思うほどに。
そして、大人しかった顔面に激痛が走る。
唇と鼻と顎がドナルドダックの様に腫れ、口が1センチ位しか痛くて開かない。

飯どころか、水を飲む事も出来ない程痛い。

すぐに病院に行きたかったが、その日は日曜日。
ドアtoドアで1時間半もかかるので一日我慢する事に決めた。

先日ブログで紹介した名刺入れは血で赤茶け、夜が明けて意識がはっきりした状態で現実の自分を見て、かなりへこんだ。
元気になるのにどれくらいかかるのだろうか。
後遺症とか出ちゃうのか。
歪んだ口は治らないのか。
傷跡は一生残るのか。

重要な事からどうでもいい事までいろんな事が頭をよぎり、脳天気に過ごしていた日常を羨む朝が終わる。

立ってても座ってても痛いので、タオルを敷いたベッドの上に横たわる。
熱は39度を超える。久々の最悪らしい「最悪」という状態。
そしてひたすら寝る。
気がついたら夜になる。

月曜は仕事はさすがに無理なので休みの連絡を入れ、意を決してシャワー室へ行く。
シャワーはそこまでシミず、口をゆすげば血が出まくる。
結局日曜はシャワーで口に入った水だけで過ごした。

 

 

 

そんなこんなで事故から1週間が経った今現在。

飯は相変わらずのウイダーinゼリーと液体カロリーメイト。

もう柔らかいものなら食べれるのだが、お見舞いにいろんな人からゼリーを貰ったのでこれを楽しく消費している。体重は事故前と今とで3kg落ちた。4月から比べれば10kg落ちた。

擦り傷は湿式工法みたいなやり方で、顔の部分はあっという間に治った。鼻の擦り傷が治れば擦った系は完治。
曲がった歯は一時的に歯の矯正でおなじみのアレを付け、現在は痛みは殆ど無くなった。
口腔外科医曰く「こんだけの衝撃で歯が折れてないのは奇跡的~」らしい。良かった。

そして肝心の縫った傷は、本日ついに抜糸し、膿んで腫れてたのが徐々に戻りつつある。
傷跡は必ず残るが、やりようによっては目立たなく出来るらしい。

顔面ペタペタ絆創膏だらけの状態で水曜から仕事をしていたので、行き交う人に二度見されて辛かった。
だが現在は口に小さな絆創膏だけとなり、外に出れる。そんな些細なことがとっても嬉しい。

とまあ、そんなこんなで大分落ち着いた訳だが、スポーツ自転車に乗ってる人は誰でも起こりうる話なので、気をつけましょう~。
追記

今回の件で激しく勧める品がある。
キズパワーパッド

擦り傷には消毒液とかなんやかんやの薬は不要。

シャワー&キズパワーパッドの一択で痕は殆ど残らない。
縫い傷のキズパワーパッド的なのが出てくれればいいのに。

 

 

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