Study meeting

昨日の夕方、私の大学のある研究室のOBによる勉強会に誘われたので参加した。
というのも、現在弟子入りしたい教授がまさにその研究室のOBであり、その教授を知る人達がたくさんいらしているので半分情報収集という名目である。

我が大学にはかつてファシリティマネジメントを日本に根付かせた重鎮がいた。
そんな重要な事を知らずに現在大変世話になっている助教授に自分の今後を相談すると、建築意匠の研究者であるその助教授本人も、弟子入りしたい他大の教授も、なんとなく受けた設計製図の構法スタジオの非常勤講師も、2年の時にお世話になった非常勤の建築家も、すべてその重鎮の研究室出身というのでそれを知った時はビックリしたと同時に、何かご縁があるような気がしてならない。

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30年後を考えてみれば

3月に入り、私はある決断を下した。
あれだけ言っていた就職活動を中止することにし、大学院で研究をする事にした。

2月から行きたい企業の説明会や筆記試験、選考を受けてきて、”働く”事について色々考える良い機会となっていた。
今の仕事を継続しながら就職活動をする事は非常に難しい。
1週間前から遅刻早退を即座に社内LANに書き込みするなどして一応志望した企業全てのエントリーシートや筆記は通ったものの、どこか空白の時間の中で浮いている自分とが共存し、踏ん切りがつかない日々を過ごしていた。それは本当に今やりたい事を年齢や環境を理由に否定していたからである。

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Job hunting

私の就職活動が2月始めより徐々にスタートした。
学費の為、今の仕事は継続しているのでどっぷり就活生にはなれない事。
やりたい仕事が半年以上前からブレていないので、自己分析から自分に合ったものを探すやり方の逆アプローチとなる事。
社会人経験があり、さらにサークル・クラブ活動皆無の夜間大学に在籍しているので通常のエントリーシートの質問を、真正面に答えられない事。

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建築学生のハローワーク

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建築学科の学生は、必ずしも全員が意匠設計へ進む訳では無い。
むしろ1人の建築家として独立し、生計を建てられるのはほんの一握り中の一握りである。
学校で学ぶ建築は、どういった分野の仕事で生かせるだろうか。
それを五十嵐太郎さんが細かく紹介されている。
建築業界のお仕事紹介本は山ほどあるが、建築学科生にスポットをあてたものはとても珍しい。
特に26政治家の項と、渡邊英徳さんのインタビューが面白かった。

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PORTFOLIOづくり

なにかを創る職種の仕事探しにおいてとっても重要なものの1つ、ポートフォリオ(作品集)。
私なりの考え方・ポイントを列挙してみる。
※自己流なので参考にはきっとなりません。

1.時系列のページネイションは避けるべし
大学に入ってから初めて作った課題から、最近の作品までを順番に並べるのは良くない。
これは「こんなに上達しました」という風に成長っぷりを見せているように思えてしまうからだ。
過去の能力は他者にとってはさほど興味が無い。
今何が出来るのかを一番最初に持ってくるべきだと思う。
作った順番では無く、作品と作品との関係での順番である。
例えば建築家レム・コールハースの作品集「S,M,L,XL」は、作品を規模で並べている。

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Get started

昨日仕事納めとなり、今日設計課題の最終エスキスが終わり、年内行事は全て終了した。
そしてこれから就職活動を準備から行動へと切り替えていく。
気づけば日付は12月28日の朝、かなり眠い。

企業研究もポートフォリオ作りも自己分析も予定より大幅に遅れているなかで、1月は今月よりももっと忙しい月となるだろう。
予定表を見ると、1月頭に課題・レポート提出、中下旬に後期試験、その間々に仕事が入っている。
来月を乗り越える為にスケジュールをしっかり管理しておかなければならない。

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Time valueを考える

「時間が無い」

私が最も口にする口癖である。
朝早く仕事に来たと思えば毎晩遅くまで残業をする人も、ゆっくり来て定時に帰る人も実績が同じ場合も良くある。

時間が無い事は無い。私と比べものにならないくらい忙しいであろうアルファブロガーの人達が頻繁にブログを更新できているから、うまく工夫さえすればきっとゆとりが持てるはずである。

だが、今は私が生きてきた中で明らかに最も忙しい。
体力的に毎晩ヘトヘトで「もう無理」と頭の中で何度も思うが、上記の通り自分で自分の時間の使い方を工夫して効率良くタスクをこなしていけるようにしたい。
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即効性のあるオンラインディクショナリーとしてiKnow! Bookmarklet

以前私のブログでも紹介したiKnow!
専門的な事は解らないが、英語学習アプリとしての機能はもちろん、ムダが無く今まで無かった革新的なウェブアプリとしてとっても注目している。

私も引き続きTOEICの頻出単語用にコツコツやっているが、だいぶ前にブックマークレットが出来たとニュースに出ていて、さほど気にならなかったもののいざ使ってみて非常に有用なツールだと思ったのでここに紹介。

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Competition

前期の設計製図が全て修了して、夏季休暇に入った。
私の学校では学年共通の設計課題はこれで最後となり、今後は意匠設計・構造設計・構法演習と選択制となる。
2年の時は可能性があると褒められ、或いは先輩方から少々期待されてた事もあったが、現在は皆無に等しい。
友人にも最近は私の作品について批判を受けるようになり、それが私が意見を求めて聞かせてもらったものと、何も聞いていないのに言ってくるものとがあるものの、どちらにせよ現代っぽく言えば設計製図のKY的な結果になっている。
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Only the Paranoid survive

大学の2年目が終了し、春季休暇に入った。
去年の今頃と比較し、成長が見られる部分と、反省すべき点をピックアップしてみることにした。

このブログに公開している課題作品はすべて2年生になってからのものである。
昨年5月からの小さな光の空間から、先月発表した公共図書館まで段々とスケールアップし、課題とテストが重なる時は仕事を休んでしまった事もあった。

1年生の時と今とで、大きく変わった部分はコンピュータが絡む範囲が大きくなった事である。
2年の夏頃から触りだしたSketchupとKerkytheaという二つのフリーソフトに出会った事により、大幅な制作時間を短縮出来、その代わりにプレゼンのレイアウトなどに時間を充てる事ができた。

だが、やはりスタディ不足は否めない。私は毎度の様に、形が出来始めた時はあまり重要で無い部分を必要以上に拘り、締め切りが近くなると大事な部分をファジーにしたまま仕上げるパターンに陥る。
今年はより計画的にスケジュールを詰めて、「考える」時間をたくさん取れるようにしたい。

反省すべき所は、知識方面での建築をおざなりにしてしまった点だ。
書く事が非常に恥ずかしいが、建築学科生として当然知っている事が知らなかったという場面に何度か遭遇し、3年生が始まる前に一通り復習する事にした。

先週から始まった約2ヶ月間の長い春休み。
私は目標を三つ決めたのでここに書いておく。

外国語を学ぶ
今に始まった事では無いが、後に書くプログラミング言語も私が使うフリーソフト類も、CADのコマンドも全て英語である。英語も日本にいながら英語で道を聞いてくる外国人も決して好きでは無いが、黙っていては飯が食えない国になってしまっている様なので、生き残る為にはやるしかない。

構造力学・環境工学・材料学・線形代数学を一通り見直す
今のところ構造系の研究室へ行こうと思っているので、テスト前に流しそうめんの様に覚えて忘れかけている所を再度チェックしておく必要がある。
環境工学は後期の先生がユニークで楽しかったおかげもあり、やや高度な生活の知恵として、
材料学は、マテリアル好きの私へ特性値などの数値的な知識を、
線形代数学は、構造力学の為にも3次元を把握する為にも私の行動する基盤として、それぞれ復習する。

コンピュータを学ぶ
2年生の中盤から2DCAD,ベクトル系ドローイングソフト,フォトレタッチソフト,3DCGソフト等、いろいろなソフトウェアに触れて、大学で学ぶスタイルをパソコン中心に移行してきたのがここ半年間の大きな変化である。
仕事でも上記のソフトやオフィス系や解析ソフト等も使うが、これらは全て私はどこか優秀な人たちが作ったプログラムの中で動かしている1ユーザーであること他ならない。
という訳で自分の為にも今後の設計課題へのヒントもあるかもしれないと、プログラミングを学ぶ事にした。
何がどうなっているのかは解らないが、一通り海外のサイトなどで言語の歴史を調べてみて、まず始めに関数型言語が面白そうなのでLISPからやってみる。(これこれを読んで急に気になった。)
あと興味があるのが、XML,C,Perlであり、いずれはRubyでGSU用のPluginを作ってPushpullbar2などで紹介できる所まで出来れば、今まででは考えられない程の自己満足を得られるに違いない。

以上3つの自分への課題をこなしながら、密度の高い3年目を迎えられるよう備える事にする。

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設計製図の課題を進めていく上で、情報収集は欠かせない。

特に海外の建築については、著名人の作品であればきっと新建築やAUに紹介されるだろうし、日本国内にあれば実際に見に行けるだろう。しかし、世界的にはまだ知られていない世界中の建築家の作品を探す事は中々難しい。

今回ここに紹介するオーストラリア発の総合建築フォーラム[pushpullbar]2は、世界中の人が各国の最新ニュースを紹介したり、学生の作品をアップロードして海外の建築家に診てもらったりできる優れた掲示板である。

日本人の利用者はまだ少なく、建築家の橋本健さんがここのモデレータをやられているようだ。黒川氏の訃報や、日本の建築作品を紹介したりと、それらの記事を英語で見て、世界中の人がそれをどう見ているかが解り、非常に興味深い。

私も前回アップロードした[FAS]という作品を作るにあたってmrkutaiという名でこのフォーラムに参加させてもらっている。そして参考になりそうな図書館を教えて頂き、完成後にはイギリス・インドネシア・アメリカ人の方にコメントを頂いた。私の苦手な英語で、辞書を引いて無理やりくっつけていったコンセプト・説明文を何とか理解してくれた様で助かった。

海外の学生作品が見られるのも大きな魅力である。特に模型の作り込みや、プログラムの構成方法、プレゼンのレイアウトに注目している。

海外のソフトウェアの使い方や、各レンダリングソフトの比較などなど、個人的な意見であるが、この優れたの優れたフォーラムをフリー(無料)で参加してインプットとアウトプットを繰り返す事は、とても濃度濃度の高い情報とコミュニケーションが得られ、ある意味オープンデスク以上のリソースに触れ合えるのでは無いだろうか。

Flying the bullet, or when did the future begin? – Sanford Kwinter

Flying the bullet, or when did the future begin?

弾丸を放つ事、あるいは未来はいつ始まったのか。

この文は、新書「建築家の講義 レム・コールハース」の最後の章に掲載されている、Sanford Kwinter氏のRem Koolhaas人物評論でのタイトルである。 この本は米国:ライス大学でのRem Koolhaas(画像左)の講義内容をまとめた小さい割に高価な新書であるが、右の紹介本コーナーのコメントにも書いたとおり、Remの講義の後、この「Flying the bullet」でKwinterが論じる、元米軍天才パイロットChuck YeagerとRemを対比させた話がとても興味深いのでここに紹介する。

 

「楽観主義を危険に変えるということ、そしてその危険に何かを語らせるということ」という知的操作が、彼の建築的なプログラムの核心を貫いているという内容から、本書はスタートする。
Remの作品やプロジェクト、論文は常に良い意味で期待を裏切り、刺激的だ。 彼の著書「錯乱のニューヨーク 」を読んでも分かる通り、Remのデザインコンセプトには、典型的な「良」とされるパターンが見つからない。
資本主義を歓迎した極めて現代的で断定的な建築理論と、圧倒的な情報の処理量から出てくるOMAのプロジェクト案は、Intel社のco-founderであるAndrew Stephen Groveの著書「Only the Paranoid Survive-パラノイア(病的な心配性)だけが生き残る」の建築版であるかのようだ。



・空中戦も建築も4次元
イェーガーの飛行機操縦の格言として「弾丸を放て」という言葉がある。

A点にいる自分とB点にいる敵機は、自機がB点にいくまでの時間がある故、当然ながら敵機はそこにはいない。
つまり空中戦は3次元ではなく、時間の変化を取り込んだ4次元上で行われ、弾丸が命中する時間軸上に敵を誘導させるために自機を自分の身体の延長にすることができなければならないというのだ。

本文を一部引用すると、
飛行機は非常に複雑な金属である。例外的なほど高度に組織され、もちろん生命に満ち溢れている。 十分に熱い、つまり均衡状態から十分離れているが故に、安全領域の境界に近いのであるから、本当はそれ自体の金属的な性質に「語らせる」べきなのである。 中略 そのためには私達はまず飛行機のことを忘れなければならない。あなたの意識の焦点が開くにつれ、飛行機はあなたの中に引き込まれていく。

そして、イェーガーの言葉
-旋回のことすら考えるな。ただ頭か身体を回し、飛行機をついて来させるだけだ。狙いを定めたら、その位置に弾丸を放て。

自分と敵機の間にある自機の「飛行機操縦」というのを忘れて、ただ狙った位置に弾丸を放てば勝利する。そこにはコンピューターの計算は無く、人が時間への連続体から離れ、非線形上で戦っているようだ。
戦闘機パイロットの話であるが、建築家のRemは同じような意味合いで「プランニングを忘れろ」と言う。これらが正しいというKwinter氏はその理由として、「空中戦で成功をおさめるための基本は、科学技術の急激な発達にも関わらず、第一次世界大戦から変わっていないから」と述べている。


・根無し草
Remの講演で、潜在的には可能で、もうすでに実現されている建築の新局面として六つ定義をしている。

1過密
2ヨーロッパという新しい概念
3ビッグネス
4内部と外部の乖離
5情動、或いは何らかの特性を持った純粋なマス
6根無し草

この中でも「根無し草」というものが、私の中で建築に対し一番モヤモヤしている重要な定義そのものなのだ。
本文を要約すると、ゆるやかで奥深い進展(その場所で育んできた歴史や風土)と関係を絶ち、近代後期の資本体系、人口統計、国際化のキーワード「速い・安い・制御不可能」を再領域することだという。この本の最初に「建築家は危険な職業です」と何度も繰り返すRemは、まさに空中戦の中で安全領域のギリギリの中で仕事をする「危険」な人物である。

私は学生であり、建築以外にも同じかそれ以上に興味のある事がたくさんある。
最近ではダニエル・ピンク著の「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」に書かれているような、数学からアパレルへ、医学からコンピューター業界へと、異分野の人が創りだす新たなコンセプトが今後の重要なキーワードであることは間違いない。
根無し草でいることは非常に危険であるが、OMAの様な歴史的に定義されてきた建築の基本というものを、全て洗いざらして再定義し、それを過去の歴史に認めさせるという大胆なやり方は、それらはYeagerとRemがいう「決して予測されてはならない」なのだから、私が気づかないうちに生きている間に大きなビッグバンが起こるのかもしれない。

GSUかSketchup proか

結構前になりますが、Sketchupの最新バージョンのSketchup6の日本語版が公開されて、私の大学の周りでも使い始めた人も増えてきています。
私は仕事ではGSUは使う機会はありませんが、フリーソフトのGoogel Sketchup か有償版のSketchup proの違いがそれほど大きくなく、未だ購入しようか悩ましいところです。

というのも私の場合、アカデミックライセンスでの購入が可能なので、1年間9000円(問い合わせた所、コマーシャルライセンスとの違いは使える機能は同じで商用利用か否かのみ)ならば安いとは思いますが、Rubyスクリプトは当然の事ながら、遂には2Dイメージ出力の設定も有償版のアドバンテージだったものがフリー版でも使用できてしまい、結局の所エクスポートが要になってくるかと思います。

フリー版でも3Dデータで書き出す事は可能です。GSU★PARAさんが紹介されているeDrawingsや、LTplus Google SketchUPプラグインのobj_export.rbからobjファイルを書き出して、コンバータでDXFにしてやれば一応は3dのベクトルデータになります。
CAD&CGマガジンでもこれらの方法は紹介されているので、フリー版でも3Dデータで出す事自体は可能であるのは事実です。
しかし、私が素人だからかも分かりませんが、フリーソフトで出した3Dデータは使い物ならないんです。
スケールも壊れてますし、面は全て三角形として書き出されます。

やはりストレス無くエクスポートするためには有償版しか無いのでしょうか、昔は私は@Last Softwareから出していたSketchup pro5Jの8時間体験版をダウンロードして、GSUで出力一歩手前まで作成して、体験版で3分以内エクスポートして貴重な8時間を使っていたりしていましたが、Sketchup6にバージョンアップした際まだ200分以上余っていたSketchup5 proJの体験版が消えてしまい、仕方あるまいとインストールした6の体験版は何故か最初から使用期限が切れているとメッセージが出ていて、もう作業時間をお金に換算すれば十数万円近くお世話になっているソフトなので、有償版を買ってもいいかなと思っています。

しかしながら、フリー版で3D出力ができる.kmzファイルが使えるGoogle Earthは、ソースコードが全て公開されているので、いずれどこかの優秀な方がdxfに変換するツールを作るのは時間の問題じゃないかと思います。
既にGoogle Earthの景観に使われている灰色のモデルもOGLEで変換する事もできます。

とはいいつつ課題の締め切りまであと一ヶ月なので、ここは9000円払って好きなだけエクスポートできる状態の方が安心かもしれません。(2Dのepsへの書き出しもプレゼのレイアウトに最適ですし)

Google Sketchup

Sketchupは、今年最も私がお世話になって、そして最も驚いたフリーソフトです。
元は違うソフト会社から有料で販売していたものですが、米Google社が買収しフリーソフトとなって誰にでも利用できるようになりました。
Sketchupは二部学生にとって、とっても強力な支援をしてくれます。
私の場合、日曜日しか大学と仕事以外の事をする時間が取れないので、必然的に合理的に処理しなければなりません。(コンピュータに詳しい方であればもっと良い方法があるかと思いますが)
例えば課題でスタディ模型を作る際、そのスタディの目的が天井高の調整であったり、遠くから見えたイメージを確認するためのものだった場合、そのためのスタディ模型を制作する時間は中々取れません。
だからといって3DCADだと、機械的な入力作業で立体物を作っていくので、ちょっとした疑問に対してすぐに答えてくれるようなソフトが、まさにSketchupです。

直観でクロッキー帳にメモ代わりに描いたスケッチをSketchupに読み込んで、パスを追っかけてPullツールで引っ張ればもう3次元物体の完成です。
コンピュータ上で一から何かを作っていくのと、実際に手を動かして作っていくのとでは当然ながら違うものが出来上がってしまいます。
その差を限りなく埋めてくれて、作っている人のイメージをすぐにディスプレイに表現してくれるSketchupは、今までの常識化していた課題を作るプロセスを大きく変える可能性を秘めた、とても優秀なフリーウェアです。

※有償版も販売されています。Sketchup Proであれば3次元ベクトルデータの出力や、EPSフォーマットで出力してイラストレータで加工できたりします。

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